家族の問題ということになると、収納にもルールが必要になります。つまり、きまりごとです。茶わん、皿、小鉢、どんぶり、そしてなべ、フライパンと、収納する位置をきめておき、使用後はかならず元の場所にもどします。めんどうだからと、あいている棚に軽い気持ちでしまっているようでは、毎日が探しものの日になってしまいます。きちんと片づいたキッチンでも、主婦以外の人が知らないのでは困ります。主婦のほうも、いちいち説明するくらいなら「私がするほうが早い」ということになれば、ご主人や子どもの手伝おうという意欲を失わせてしまいます。ふだん使いの茶わんやおわん、パン皿、はしやスプーンなどは、配膳台近くに場所をきめます。この場所は家族全員が知っていて、使ったらかならず元の場所にもどす習慣をつけましょう。もし、収納場所をかえるようなことがあれば、家族全員にそのことを告げなくてはなりません。よく使う調理用具、たとえばフライパンや中華なべ、油こし器などは、ワンセットにして、出し入れしやすいコンロの下などに、指定席をつくっておくとよいでしょう。
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