見込み客を離さないしくみづくり

接客には電子メールが大切であることはすでに述べましたが、この考え方を一歩進めてみると、ホームページ自体の目的や役割も見えてきます。
ホームページにアクセスして購入する人の割合が0.5%程度であるのなら、ホームページの目的や役割を、その場で注文を受けるためのショールーム、カタログ情報の提供という考え方から一歩進めて、電子メールという営業マンを派遣するための拠点が「ホームページ」だというように考え直すことが大切です。
そしてここでのポイントは、ホームページでは、「メールアドレスの収集」に主眼を置いて、その後見込み客に対しては、必要に応じた情報提供(商品の一方的な売り込みではなく)を行っていくことです。
もちろん、いつ行っでも新しい情報が入っており、定期的にのぞいてみたくなるホームベージづくり、つまりホームページの更新を日々心がけることも大切です。
しかし、ニュース系のサイトや、コミュニケーション系のサイトならいざしらず、一般のショップがやみくもにこれをやり出すと、更新することばかりに手間や気を取られてしまいがちで、あまり良い結果が得られないこともあります。
そのあたりのバランスのとり方が大事です。
また、デザインでいえば、見やすさ、わかりやすさ、動きやすさが最も重要な要素です。
いくら凝った素晴らしいデザインでも画像などが重くてなかなか表示されないようでは、お客様は出ていってしまいます。
一般的にインターネットユーザーは、ホームページの画面が表示されるのに8秒以上かかると、画面を見るのを諦めてしまう傾向かおるようです。
ブロードバンドが普及し出している昨今でも、すべての人がブロードバンドを利用しているわけではありませんので、ホームページはなるべく軽めにつくっておくことが肝要です。

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